AmlethMachina's Headoverheels
ゴシック・ノワールを標榜するAmlethMachinaによる音楽を中心にした備忘録。
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地には平和を・・・そして慈しみを
ピンっと来た方にはもはや説明不要であろう。

無印時代から付き合って読んでおったのだから既に10年以上の歳月が流れている計算だ。「ジェダイの帰還」で見捨てたSWなんかより、真剣に「柔らかな笑顔の人間台風と呼ばれた男」の旅の終わりを待ち続けていたのだ。昨日(2/27)、最終巻刊行。堂々の完結である。最終回を連載で読んでいたとは言え、まとまった形でようやく読めるのである。

これはヘタレで天然で完全平和主義の伝説、無敵のガンマンが、宇宙船団の事故のために不時着した人類が生き延びた惑星を舞台に、その存亡をかけて派手派手にドンパッチングするディープ・スペース・ガン・アクションな物語だ。

ファーストコンタクト、世代宇宙船、失われた植民地の再接触といったSFのサブテーマとか生態系そのものをネットワークとして進化した知性とかいったマニア魂をビシバシ刺激する小ネタやらが大きな物語を構成する上で有効に機能している。そして、主人公と双子の兄との葛藤が最後の最後までどのように昇華されるのか目が話せなかったりだとか、サブキャラ、悪役キャラの造形も含めてツボ突きまくり。「たった一つの命も奪いたくない主人公がどこまで見限らないで圧倒的な現実と対峙できるのか」なんてアホなテーマを直球勝負、本当にどこまでも馬鹿正直にとことん展開するのだ。

最終巻のクライマックスはどーしても見たかった画だし、「愛すべきタフな日々は決して終わらない」というまさにそうでなければいけないラストなのだ。

も~っ、ふんとに手前勝手にすんげえ盛り上がっててしゅみません。
もしかしたら、冷静に別のエントリで書き直すかもしれません。でも理屈じゃなく、ただっ、ただっ、天然馬鹿なこの漫画が大好きなんす。あ、肝心のタイトルを忘れてた。
「トライガン・マキシマム」内藤泰弘(少年画報社)

さあ、みんなで

「地には平和を・・・そして慈しみを!」

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コメント
この記事へのコメント
新自由主義批判
 復活しました。早速いくつか記事を書きましたが、そのうち、新自由主義批判です。
 TBが通りませんので・・・。
http://heiwawomamorou.seesaa.net/article/88245236.html

 *私も読んでますが、最終巻はまだです。読むのが楽しみです。
2008/03/04(火) 16:05:30 | URL | 眠り猫 #2eH89A.o[ 編集]
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