AmlethMachina's Headoverheels
ゴシック・ノワールを標榜するAmlethMachinaによる音楽を中心にした備忘録。
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白ばらは死なず

といっても映画の話ではない。もちろん反ナチの白ばら運動のことでもない。

2年ほど前からチェックしているバンドWhiteRoseMovementのことである。本来ブログを立ち上げた時点で触れておくべきであったがなぜか遅くなってしまった。ロッキングオン誌で「ベラルゴシは死なず」(*1)なんて見出しで「純粋培養された欧州暗黒系バンド」と紹介された日にはゴスを標榜する者としては捨てておく訳にはいくまい。

という訳でWRMのアルバム”Kick”である。

実際には人力のようだが打ち込みっぽいリズム体。80年代ノリのキーボードをフィーチャーしたインストウルメンタルにロバート・スミスを思わせるひっくり返ったヴォーカルが乗っかるという、なんつーか80年代ゴスを通過してきた者には既視感ありまくりのサウンドでそのダンサブルな感覚と相俟って無茶苦茶うれしいぞ。しかも、そんなに暗黒暗黒してなくて適度な軽さがいい方向に作用していると思う。いい意味でキュアーのポップ路線の系譜じゃないかとも感じる。

シングルカットされた"Alsatian"のプロモを見る限り、あんまりゴスっつーかポジパンぽくなくて、どちらかとゆーと「NWリバイバルかい?」と思わせるようなスキだらけのルックス。現時点ではイチオシとまでは言えないが、ルックスも含め今後どう展開するかちょっと楽しみなバンドである。

(*1)当然、bauhausの名シングル”BelaLugosi'sDead”である。

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