AmlethMachina's Headoverheels
ゴシック・ノワールを標榜するAmlethMachinaによる音楽を中心にした備忘録。
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何考えているのかなあ?と疑問に思うことしきり
「防衛技術の開発のために武器輸出3原則を緩和したい」などと、三菱重工の幹部がホザいている。(*1)

そもそも兵器の開発において防衛用技術とか攻撃用技術と明確な分類などありえないのに、防衛を口実に兵器開発をして輸出できるようにしようとする魂胆が浅ましい。そういえば先日も国産ステルス機の開発を進めようとしているという報道がされていたが、こちらも実験機を使用しての対ステルスの防空能力向上のための開発という口実が情けない。(*2)

兵器開発なんかに予算をつける余裕があるのなら食料及び資源自給率を改善するための政策見直しが先決だと思う。なんつーか国家の意思決定をする人間って、「海外からのライフラインがストップしても自分たちだけは無関係だ」と思えるほど想像力がないのだろうか?

*

あと3Kが「「集団自決」首かしげる記述が次々パスに」(*3)というギャグのような見出しで記事を出している。これ書いている人って「あなたのツッコミお待ちしてます」モードなのだろうか?3Kクオリティといえばそれまでだ。しかしジャーナリズムとして、も少しマトモな記事を書いて欲しいと思うのは贅沢な願いなのだろうか?

(*1)
武器輸出3原則の緩和を=三菱重工幹部-参院委が参考人質疑

12月25日13時1分配信 時事通信

 新テロ対策特別措置法案を審議する参院外交防衛委員会は25日午前、防衛装備品の調達に関する参考人質疑を行い、三菱重工業の加藤千之航空宇宙事業本部副事業本部長から意見を聴取した。加藤氏は、政府が武器輸出を原則禁じている武器輸出3原則について、兵器の国際共同開発を促進する観点から緩和すべきだと訴えた。
 加藤氏は「防衛装備は開発費も非常に多く掛かり、多国間の共同開発が今後ますます増えていく。そのときに声が掛からないということは、(技術が)世界の潮流から遅れてしまう可能性がある」などと指摘した。現在、兵器の共同開発は、技術の研究成果や部品の外国への提供が「輸出」とみなされ、3原則に抵触する。 

(*2)
防衛省:ステルス実験機「心神」開発に466億円--6年計画で

 レーダーで探知されにくいステルス技術を搭載した国内初の実験戦闘機に関する防衛省の開発計画の概要が5日分かった。開発総経費は466億円で、名称は「心神(しんしん)」。来年度から6年かけて飛行試験も含めた開発を進める予定で、初飛行は11年度中の実施を目指す。

 開発計画によると、「心神」は全長14メートル、重量9トン。急速な方向転換や超音速飛行を可能にする高機動エンジン(XF5-1)も初めて搭載。飛行中に全方位的に周辺の探査ができる高性能レーダーの研究開発も並行して進める。

 ロシアはすでにステルス戦闘機の開発を進めており、中国も開発を急いでいるとされる。こうした事情を踏まえ、実験機を日本のレーダーシステムで捕らえ、防空能力を高める狙いがある。一方で次期主力戦闘機(FX)の選定は、有力候補だった米国のF22(ステルス機)の禁輸継続が延長され先送りされた。自主開発も選択肢であることを示し、交渉力を高める思惑も働いている。【田所柳子】

毎日新聞 2007年12月5日 東京夕刊

(*3)
「集団自決」首かしげる記述が次々パスに

12月26日16時18分配信 産経新聞

 「強制集団死」「沖縄県民大会開催」「意見書可決」「検定制度批判」…。26日に公表された沖縄戦集団自決をめぐる高校日本史教科書の訂正申請記述では、検定の申請段階にはなかった記述が大幅に書き込まれた。断定的な記述や信憑(しんぴよう)性が疑われる記述、事実ではあっても教科書記述として首をかしげたくなる記述が次々とパスした。
 18年度検定では「日本軍によって集団自決に追い込まれた」とする記述が、「自決の主語が軍にあたる」として認められなかったが、訂正申請では、複合的な要因が加われば許容された。軍の強制を示す記述も、軍による直接的な強制と断定しない場合は通過した。
 当初、検定意見がつかなかったものの、訂正申請で大幅に加筆したのは第一学習社。訂正申請では「日本軍は住民の投降を許さず」とする断定的な記述を加筆した。渡嘉敷村の守備隊長が村民に対し「非戦闘員だから最後まで生きてくれ」と言ったとされる証言も否定しかねない書き方だが、「軍の方針は確認できるから不正確ではない」(文科省)という。
 三省堂の本文は「日本軍の関与によって集団自決に追い込まれた人もいる」。軍のかかわりを「関与」と弱めたが、側注で「日本軍によってひきおこされた『強制集団死』とする見方が出されている」と加筆した。軍強制を明示しているが、「最近の見方なので認められた」(文科省)という。
 東京書籍は本文以外での加筆が際立っている。「『集団自決』に日本軍の強制があった記述が消えたことが問題になった」として今春の検定を批判。側注で「沖縄県では、県議会・全市町村議会で検定意見の撤回を求める意見書が可決され、大規模な県民大会が開催された」とした。地方議会の意見書レベルが教科書記述に載るのは異例だ。さらに、囲み記事では「手榴(しゆりゆう)弾を手渡し、『一こは敵に投げ込みあと一こで自決しなさい』と申し渡した」とする自決訓示の情景描写が加わった。これは、検定審に提出された沖縄専門家の意見で「信頼性が低い」とされている。
 清水書院は、年表に検定意見撤回を求める意見書可決を盛り込んだ。今年を代表する出来事かどうかは疑問だが、「何を書くかは教科書会社の判断」(文科省)という。
 実教出版は「強制的な状況のもとで」などの記述を加え、強制性を鮮明にした。訂正申請の理由として「高校生が正確に沖縄戦を理解するうえで支障をきたすおそれがある」ことを挙げた。
 一方、山川出版は「日本軍によって壕を追い出されたり、あるいは集団自決に追い込まれた住民もあった」とする簡明な記述。検定審から唯一、意見がつかなかった。


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やはり食についてはみなさん関心が高いのか、前エントリーでいろいろコメントをいただきました。JAXVNさん このBBCの記事は「日本人の食事は、現在ますます欧米化している」と人事のように書いていますが、それを仕掛け、
2007/12/27(木) 23:52:36) | とむ丸の夢
【長~いお休みが終わって、ようやくブログ村の政治ランキングで1位 に戻れたです。(~~) 応援クリックに感謝&またよろしくです。m(__)m】 最新の記事一覧・・・12月分はコチラ、1月分はコチラ <*印の関連報道記事は、一番下のMore部分にあります。> ...
2008/01/12(土) 01:33:12) | 日本がアブナイ!
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